雨に濡れ濡れ、ダメ出しの日常①
だめ‐だし【駄目出し】
[名](スル)《もと演劇用語。「駄目を出す」の名詞化》欠点・弱点などを指摘すること。また、仕事などのやり直しを命じること。
こんにちは。昨日は生憎の雨で、天パにとって最悪の天気でしたね。
そんな中昨日も2つの会社説明会に参加してきました。
どちらの会場も環状線の近くにあったのでなんとか回ることが出来ました。
この写真に写るどれかのビルで説明受けていました。
雨ということに敏感な僕は、完全に頭の中が雨一色だったため、会場が何階か分からず右往左往してました。20Fなのに21Fをグルグルして、「歯医者しかねえじゃん!!」と焦っていました。
昨日はこの赤で囲んだ場所に生息していたのですが、この辺りはなんというか水辺が近いということもあってか、人工島っぽい雰囲気プンプンで非常にテンション上がってました。
もう1つは上の地図でいう左下あたりで受けていました。
途中にNHKがあって思わず写真を撮りました。
なんかの博物館とドッキングしてましたが、普通にでかくてビックリしました。
そして説明会では、説明も面白かったのですが、人事の方の話が非常に魅力的で参考になりましたね。
「自己分析できてる人は勿論いるねんけど、みんな企業分析ができてなさすぎる。」
「自分が興味持った企業のこと調べて質問しまくったら、企業側も君らに興味持ってくれるやろ?企業側もな、興味持たれてガンガン来てくれたら嬉しいねん、まんざらでもないねんw」
「それこそホームページ見て気になったことあるんですけど・・・って言ったら『こいつ調べて来とるな?』って思うもん、それだけで印象良いよ。」
だそうです。肝に銘じました。
そして2つの説明会が終わって、いざ帰ろうとしたらとてつもない強風に襲われてビニール傘がおじゃんになりました。
「あ、あの人の傘折れたな・・・」と思うときはあっても、実際に自分のが折れたのは初めてでした。
疲れていたのもあって、タクシーを拾って帰ろうとしたのですが、空車となっているにも関わらず、運転手のおっちゃんに断られました。
実際にこんな顔されました。おっちゃんは学生に恨みでもあったのでしょうか。
僕は一瞬にして恨みましたけどね。